韓国古代史の旅~百済 瑞山市編

百済の歴史と文化を訪ねて (2007/4/2~6)  瑞山市  公州市  扶餘郡  益山市  ソウル市

京都新聞文化センター「古代史講座」
講師の先生とご一緒に訪ねる韓国古代史の旅  特に3C中頃から7Cにかけての朝鮮三国時代は興味深い。
高句麗(コクリョ)、百済(ペクチュ)、新羅(シルラ)の三国が鼎立した。最も早い時期に国家を形成したのは高句麗で4Cの初めには半島北部の楽浪郡を平定、5Cの初め、第19代広開土王の活躍ぶりは「広開土王碑」にも明らかである。三国は互いに領土の拡大をねらい火花を散らした。 観光では絶対に行けない町や村に遺跡を訪ね、日本のルーツを知ることは驚きと感動の連続でした。
ホームページ作成にあたり京都新聞文化センター「古代史講座」の旅行資料を参照させていただきました。