九州編>志賀島

 

金印と万葉の島


志賀島は東西約2km、南北約3.5km、面積約6平方キロ、島の周囲は約12キロの小島、

行政上は福岡市東区に属している。 江戸時代(1784)金印の発見で一躍有名になったが

この島は知る人ぞ知る 万葉の宝庫なのです.。 「防人の歌」 「遣新羅使人の歌」 「志賀の

白水郎(あま)の歌」など志賀を詠んだ歌が23首ほどある。歌碑も10基あり 歌碑めぐりしながら

島を一周するのもおもしろい